レスター伯の限界

なんもかんも政治が悪い......

あれ、最近UK以外の方がおもしろくね? ―インディ系洋楽ロックのすすめ―

 どうも、最近の作業用BGMが『美也とおいかけっこ』なレスター伯です。

 気付いたら再生数が10万を軽く超えててびっくりなわけですがw*1

美也とおいかけっこしましょ


 かといって、僕も『おいかけっこ』ばっかり聞いてるわけではなくて

 元来の趣味である洋楽ロックも聴いています。

 ただ、最近は僕の原点であるUKのバンドはほとんど聞いてなくて

 特に先々月の『MUSIC MAGAZINE』が特集を組んでたブルックリン周辺のバンドや、

 21世紀に入りDaft Punkらを輩出して勢いのあるフランス勢なんかが面白いんですよね。

 というわけで、今回は最近お勧めの洋楽バンドをいくつか紹介してみたいと思います。

 基本的には、

 ちょっとおかしな所もあるけど直感的に聞いて分かりやすい、

 バンドをピックアップしたつもりなので、普段洋楽聞かない人もどうぞ。

MUSIC MAGAZINE ( ミュージックマガジン ) 2010年 09月号

MUSIC MAGAZINE ( ミュージックマガジン ) 2010年 09月号


1.ブルックリン

 なんといっても今一番熱いのはブルックリン勢だと思います*2

 VelvetやNYパンクの頃からブルックリンは独自性と革新性を持ったバンドが多かったですが、

 2010年代に入ってもその精神は少しずつ形を変えながら引き継がれていってます。


Vampire Weekend

Vampire Weekend

Vampire Weekend

 まずは最近最も勢いがあるであろうバンドの一つ、Vampire Weekend。

 そのふざけた名前にたがわないよく分からない音を鳴らすバンドなんですが、

 とりあえず爽快で聞いてて楽しい

 特に上に貼り付けた『A Punk』のチープな感じがたまらん人にはたまらんと思います。

 リフがいいバンドにははずれがないと思います。


Uninhabitable Mansions 

NATURE IS A TAKER

NATURE IS A TAKER

  元々Clap Your Hands Say Yeahというブルックリン発のバンドがいて、

 そのメンバーのサブプロジェクトみたいな感じで始まったバンド。

 聞いてもらえば分かると思いますが、かなりヘロヘロなボーカルが癖になる。

 トム・ヨークイアン・ブラウンのようなヘロヘロなんだけどキラキラした声が好きな人は是非。


Animal Collective

Merriweather Post Pavilion

Merriweather Post Pavilion

【PV】Animal Collective - Brothersport

 個人的には今世界で一番面白くて楽しい音をならすバンドだと思います。

 特に上に貼った『Brothersport』は音も映像もなんかよく分からないけど、

 なんかじわじわ心を揺さぶってきて聞き終わることには、

 脳内が変な液体で満たされちゃうw


Owen Pallett

Heartland

Heartland

 クラシックと電子音楽を融合させて特徴的な音を鳴らすカナダ人アーティスト。

 本作をリリースする以前は、Final Fantasy』という名前でも活動するなど

 植松リスペクトが随所に感じられるので、ゲーム音楽好きな人には特にお勧め

 

2.フランス

Jamaica

No Problem

No Problem

 JusticeのXavierがプロデュースしたフランスの気鋭のバンド。

 UK風味のギターロックなんだけど、

 安っぽいコンプでバリバリに歪ませる

 ところが最近のフランスっぽくて実にかっこいい。

 全体的にギターのカッティングがかっこよくて、UK好きな人には是非聞いてほしい

 個人的に現段階では今年No.1候補。


3. 北欧

Library Tapes

Like Green Grass Against a Blue Sky

Like Green Grass Against a Blue Sky

初めの更新の時すっかり忘れてましたが、北欧も面白いですね。

 ここでとりあげたLibrary Tapesはロックというよりは、

 大目に見てもポストロック、むしろポストクラシカルなアーティストですが、

 半端ない緊迫感を持った曲を聴かせてくれます。

 初めて聞いたときは突然、北欧の荒野に放り出されたような感覚に陥りましたね。

 

4.UK

Delphic

Acolyte

Acolyte

 もちろんUKにも全く面白いバンドがいないわけではなくて、

 中でもDelphicは個々最近のUKの中では飛びぬけて好みのバンド。

 New OrderらMadchesterのエレクトロの伝統を引き継ぎつつ

 ピコピコ音が心地よいバンドです。8bit好きな人とかも聞いてみるといいかも。


MIKA

ザ・ボーイ・フー・ニュー・トゥー・マッチ(初回生産限定盤)

ザ・ボーイ・フー・ニュー・トゥー・マッチ(初回生産限定盤)

 

 今のロンドンカルチャーを代表するアーティストの一人であろうMIKA。 
 パーティー狂なゲイっていっちゃうとあれだけど、

 その分、曲やPVの殻にはまらない楽しさはちょっとすごいですよ。



4.まとめ
 全体的に90年代・ゼロ年代とインディー文化は広まってきてたわけですが、

 変な殻にとらわれずにチープだけど面白い、楽しいロックは増えてきてます。

 ニコマスやアニメMADなんかで洋楽が使われる機会も増えてますし*3

 実はネット上で洋楽に触れる機会は増えてきてると思いますし*4

 色々なところに面白い音を鳴らすバンドとの出会いは落ちているので、

 是非是非お気に入りのバンドを探してみてください。*5

【アイドルマスター】 「A-Punk」 Vampire Weekend 【2010洋楽m@ster】[アイドルマスター] 引鉄はあなたの手に [16歳トリオ]

snoozer (スヌーザー) 2010年 12月号 [雑誌]

snoozer (スヌーザー) 2010年 12月号 [雑誌]

*1:僕が紹介した時点では2万ちょっとだったのに…

*2:ここではNY以外にも、その周辺の東海岸のバンドをゆるくまとめて紹介するので、その点はご了承を

*3:僕もニコマスPとして作ってるのは洋楽MADがほとんどですしw

*4:今回紹介したバンドはすべてMy Spaceを持ってて、リンクも貼っておいたので色々視聴してみるといいですよ

*5:今回は紹介しきれなかったですが、個人的にはトルコとかイスラム系のロックが面白いなあと最近興味津々です