レスター伯の限界

なんもかんも政治が悪い......

あの大御所ミステリ雑誌が『ミルキィホームズ』評を掲載だと・・・ ―『ミステリマガジン』のすすめ―

 昨晩仮眠から目が覚めたらこんなツイートが目に入ってきて…

http://twitter.com/#!/yoshimotoaaa/status/7356929688997889


 ちょっ、『ミステリマガジン』!!



 おいおい、確かに真面目なミルキィ考察の記事は増えてきてるけど、

 まさか、あの『ミステリマガジン』まで取り上げるとは思わなかったよw*1

 思わず5年ぶりくらいに買ってしまったじゃないか!*2

 てか、編集者さんも冒険すきだなあw*3

ミステリマガジン 2011年 01月号 [雑誌]

ミステリマガジン 2011年 01月号 [雑誌]

 
 で、肝心の日下三蔵さんによって書かれたミルキィ評の内容ですが、

 基本的にはミルキィのミステリパロディ要素を紹介しつつ、

 過去に類を見ないミステリパロディとして評価。

 また、某コナン君の「真実はいつもひとつ!」

 OPの「正解はひとつ!じゃない」を対比させるなど、

 ネタバレは控えつつも要所を押さえた内容となっております。

 どうせなら1ページといわず真面目に特集も組んでほしいとか、

 贅沢も言ってみたくもなりますが、

 どうやらゲーム版の方も今後取り上げられるかも知れないとのことで、

 「老舗も注目するミステリ(パロ)アニメ!」

 の看板を掲げてもいいじゃないかな、ミルキィホームズ


 また、ミステリマガジン1月号は、

 大人気TVドラマの『相棒』を特集するなど、

 いわゆるミステリファン以外にも興味が持てるような一号となっております。

 といいつつ、『相棒』と絡めてデクスターやラヴゼイの短編を掲載したり、

 村上春樹訳のチャンドラーの『リトル・シスター』の冒頭三章を掲載したりと、

 ミステリファンにも読み応えのある内容となっています。

 幅広いミステリ好きに届きそうな内容となっているので、

 是非是非本屋で見かけたら手に取ってみるといいと思いますよ!

ウッドストック行最終バス (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ウッドストック行最終バス (ハヤカワ・ミステリ文庫)

偽のデュー警部 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-1)

偽のデュー警部 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-1)

 
 しかし、京都SFフェスティバルの『ラノベ×SF』企画といい、*4

 今号の『ミステリマガジン』といい、

 最近の早川は目が離せないことをやってくるなあ。

*1:『ミステリマガジン』は翻訳SFやミステリの大御所として知られる早川書房が出版してる硬派なミステリ専門誌、のはず……w

*2:ミステリ読みだった中学生時代から10年前くらいまでは毎月かかさず読んでた愛読書ですよw

*3:かがたけさんに薦められて僕の記事まで読んでるしw色々すいません

*4:ラノベ作家に早川でSF小説を書いてもらうというシリーズがあって、それに該当する4人の作家の座談会企画が今年の京フェスであって、僕も聞きにいってました